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コローの部屋
Jean-Baptiste Camille Corot
(1796年7月17日 - 1875年2月22日)
ジャン=バティスト・カミーユ・コローは画家への修行の始まりが26才と遅かったにもかかわらず、数年後からは官展(サロン)には積極的に出品し、20年後には、彼自身が審査員になっています。伝統的に軽んじられる傾向にあった風景画を多く残し、次代への橋渡し役となりました。特に修作における構図や陽光の扱いなど、後世の画家が影響を受けることが大きかったそうです。
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