AviUtl に 複数の画像を
一気に取り込むexoファイルを作る その2
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(記入済みのデータは失われます)
- 「画像ファイル名一覧」に入力されたファイルの数だけループしながら、
- 「調整したいデータを入力」の表右(書きかえるところ)の数値で埋めてexoデータを作ります。
画像フォルダのファイル名のみ正確に記入すると、後は初期値で作成できます。
ご説明
「画像フォルダのパス」を廃止
「画像フォルダのパス」の項目は、不具合が生じたため,廃止としました。
- 画像のパスは、.aupファイルと同じフォルダに画像を入れるか、別フォルダにする場合は絶対パスにしてください。
参考 画像フォルダ
aupのフォルダをバックアップ等で移動した時、aupファイルと画像ファイルのフォルダが異なる場合は、デフォルトでは、ドライブレターからの絶対パスの記述通りの環境が再現されないと、aupファイルも再現されません。その場合、AviUtlは同じフォルダ内でファイルを探しますので、aupファイルと画像ファイルが同一フォルダ内にあるのが無難です。大きなプロジェクトの場合、無理がありそうですが…………。
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画像フォルダが img にある場合は絶対パスで、aupファイルと同一フォルダの画像の場合( BB.jpg CC.jpg DD.jpg)は、ファイル名のみ。
「画像と画像の間隔」について
exoファイルには「画像と画像の間隔」と言う項目はありませんが、
start + end(表示時間) + 「画像と画像の間隔」 で、次の画像の start の値を決定します。
うまく行かない場合
.exo ファイルの文字コードが、SHIFT-JIS になっているかも、ご確認下さい。